新規上場申請のための有価証券報告書
(Ⅰの部)
株式会社桧家ホールディングス
表紙
提出書類 新規上場申請のための 価証券報告書(Ⅰの部)
提出先 株式会社東京証券取引所 代表取締役社長 宮原 幸 郎 殿
提出日 成29 3 15日
会社名 株式会社桧家ホールディングス
英訳名 Hino丁iya Holdings (o.,Ltd.
代表者の役職氏名 代表取締役社長 近藤 昭
本店の所在の場所
東京都千代田区丸の内 目8番3号
電話番号 03-5224-5121 代表
事務連絡者氏名 取締役総合企画部長 島田 幸雄
最寄りの連絡場所
東京都千代田区丸の内 目8番3号
電話番号 03-5224-5121 代表
事務連絡者氏名 取締役総合企画部長 島田 幸雄
目 次
頁 表紙
第一部 追完情報 ……… 第 部 組込情報 ……… 価証券報告書 第28期 ……… 第一部 企業情報 ……… 第 企業の概況 ……… 主要な経営指標等の推移 ……… 沿革 ……… 事業の内容 ………9
関係会社の状況 ………11
従業員の状況 ………12
第 事業の状況 ………13
業績等の概要 ………13
生産、 注及び販売の状況 ………16
対処すべき課題 ………17
事業等のリスク ………18
経営上の重要な契約等 ………20
研究開発活動 ………20
7 財政状態、経営成績及び ャッシュ フロ の状況の分析 ………21
第 設備の状況 ………23
設備投資等の概要 ………23
主要な設備の状況 ………24
設備の新設、除却等の計画 ………26
第 提出会社の状況 ………27
株式等の状況 ………27
自己株式の取得等の状況 ………30
配当政策 ………31
株価の推移 ………31
役員の状況 ………32
コ ポ ト バナンスの状況等 ………35
第 経理の状況 ………43
連結財務諸表等 ………44
財務諸表等 ………89
頁
第 提出会社の株式事務の概要 ………105
第7 提出会社の参考情報 ………106
提出会社の親会社等の情報 ………106
その他の参考情報 ………106
第 部 提出会社の保証会社等の情報 ………107
監査報告書………108
価証券報告書 第28期 の訂正報告書 成28 11 11日提出 ………111
第 四半期報告書 第29期 ……… …121
第一部 企業情報 ………122
第 企業の概況 ………122
主要な経営指標等の推移 ………122
事業の内容 ………123
第 事業の状況 ………124
事業等のリスク ………124
経営上の重要な契約等 ………124
財政状態、経営成績及び ャッシュ フロ の状況の分析 ………124
第 提出会社の状況 ………127
株式等の状況 ………127
役員の状況 ………128
第 経理の状況 ………129
四半期連結財務諸表 ………130
その他 ……… …139
第 部 提出会社の保証会社等の情報 ………140
四半期 ビュ 報告書………141
第 部 特別情報 ………142
第 最近の財務諸表 ………142
第 保証会社及び連動子会社の最近の財務諸表 ………142
― 1 ―
第一部 追完情報
.事業等のリスクについて
記 第 部 組込情報 の 価証券報告書 第28期 及び 価証券報告書 第28期 の訂正報告 書並びに四半期報告書 第29期 第 四半期 、 価証券報告書等 いう に記載さ た 事業等のリスク に い 、当該 価証券報告書等の提出日 降、新規上場申請のた の 価証 券報告書 Ⅰの部 提出日 成29 15日 ま の間におい 生 た変更その他の事 あ ま せ
なお、当該 価証券報告書等に 将来に関す 事 記載さ お ます 、当該事 新規上 場 申請のた の 価証券報告書 Ⅰの部 提出日 成29 15日 現在におい もその判断に変更
なく、また新たに記載す 将来に関す 事 もあ ませ
.臨時報告書の提出
記 第 部 組込情報 の 価証券報告書 第28期 の提出日 成28 30日 、本報 告書提出日 成29 15日 ま の間におい 、 の臨時報告書 提出し お ます
その内容 の お あ ます
成28 31日提出の臨時報告書 提出理
当 社 、 成28 29日の 定時株主 総会にお い 、決 議事 決議さ ましたの 、金融 商品 取引 法第24条 の 第 及び企 業内容等 の開示に 関す 内 府 第19条第 第9号 の の規 定に 基 き、本報告書 提出す もの あ ます
報告内容
(1) 株主総会 開催さ た 日 成28 29日
(2) 決議事 の内容
第 号議案 剰余金処分の件
イ 株主に対す 剰余金の配当に関す 事 及びその総額 株に き金 35 総額 475,118,245
ロ 効力発生日 成28 30日
第 号議案 定款一部変更の件
イ 当社及び当社の子会社の事業の現状に即し、事業内容の明確化 た 、現行定款第 条 目的 に きまし 所要の変更 行うもの あ ます
ロ 成27 日施行の 会社法の一部 改正す 法 成26 法 第90号 に
― 2 ―
、責任限定契約 締結 き 役員の範 変更さ ましたの 、新たに責任限定契約 締結 き 業務執行 行わない取締役及び社外監査役 ない監査役に い も、その 期待さ 役割 十分に発揮 き うに、現行定款第26条第 及び第34条第 の 規定 変更す もの す
なお、定款第26条第 の変更に きまし 、各監査役の 意 得 お ます ハ 現行定款第26条第 及び第34条第 の規定の文言に き明確化 修正 行うも
の あ ます
第 号議案 取締役 選任の件
取締役 し 黒須新治郎、近藤昭、加藤進久、荒木伸介、常住 一、島 幸 、出口俊一、 片山 也 選任す もの あ ます
第 号議案 監査役 選任の件
監査役 し 長谷忠宏 選任す もの あ ます
(3) 決議事 に対す 賛成、反対及び棄権の意思の表示に係 議決権の数、当該決議事 可決さ た の要件並びに当該決議の結果
決議事
賛成数 (個)
反対数 (個)
棄権数
(個) 可決要件
決議の結果及び 賛成(反対)割合
(%) 第 号議案
剰余金処分の件 104,548 63 0 (注) 可決 98.13
第 号議案
定款一部変更の件 104,555 56 0 (注) 可決 98.13
第 号議案
取締役 選任の件 0
(注)
黒須 新治郎 104,537 74 0 可決 98.11
近藤 昭 104,520 91 0 可決 98.10
加藤 進久 104,489 122 0 可決 98.07
荒木 伸介 104,510 101 0 可決 98.09
常住 一 104,510 101 0 可決 98.09
島 幸 104,514 97 0 可決 98.09
出口 俊一 104,485 126 0 可決 98.07
片山 也 104,489 122 0 可決 98.07
第 号議案
監査役 選任の件
長谷 忠宏 104,510 101 0 (注) 可決 98.09
(注) .出席した株主の議決権の過半数の賛成に
. 議 決 権 行 使す こ き 株 主の 議 決権 の 分 の 上 す 株主 出席 し、 出 席 し た 当該株主の議決権の 分の 上の賛成に
. 議 決 権 行 使す こ き 株 主の 議 決権 の 分 の 上 す 株主 出席 し、 出 席 し た
― 3 ― 当該株主の議決権の過半数の賛成に
(4) 株主総会に出席した株主の議決権の数の一部 加算しな た理
本総会前日ま の事前行使分及び当日出席の一部の株主のうち賛否に関し 確認 きたもの 合計 したこ に 、決議事 の可決又 否決 明 に な たた 、本総会当日出 席の株主 の うち、賛成、反対及び棄権の確認 き いない議決権数 加算し お ませ
― ―
第二部 組込情報
次に掲げ 書類の写し 組 込 お ます 価証券報告書
事業 度 (第28期)
自 成27 日
至 成27 12 31日
成28 30日 関東財務局長に提出
価 証 券 報 告 書 の 訂正報告書
事業 度 (第28期)
自 成27 日
至 成27 12 31日
成28 11 11日 関東財務局長に提出
四半期報告書 事業 度
(第29期第 半期)
自 成28 7 日 至 成28 9 30日
成28 11 11日 関東財務局長に提出
上記の書類 、金融商品取引法第27条の30の に規定す 開示用電子情報処理組織(EDINET) 使用し 提出したデ タ 出力 印 したもの あ ます
【表紙】
【提出書類】 有価証券報告書
【根拠条文】 金融商品取引法第24条第1項
【提出先】 関東財務局長
【提出日】 平成28年3月30日
【事業年度】 第28期(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
【会社名】 株式会社桧家ホールディングス
【英訳名】 Hinokiya Holdings Co.,Ltd.
【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 近藤 昭
【本店の所在の場所】 東京都千代田区丸の内一丁目8番3号
【電話番号】 03-5224-5121(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役総合企画部長 島田 幸雄
【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区丸の内一丁目8番3号
【電話番号】 03-5224-5121(代表)
【事務連絡者氏名】 取締役総合企画部長 島田 幸雄
【縦覧に供する場所】 株式会社名古屋証券取引所
(名古屋市中区栄三丁目8番20号)
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
回次 第24期 第25期 第26期 第27期 第28期
決算年月 平成23年12月 平成24年12月 平成25年12月 平成26年12月 平成27年12月 売上高 (千円) 39,305,215 52,347,193 61,318,082 76,835,059 78,626,457 経常利益 (千円) 4,093,315 4,511,394 4,502,682 4,460,126 5,235,041 当期純利益 (千円) 2,155,940 2,455,628 3,309,983 2,014,954 2,561,967 包括利益 (千円) 2,210,576 2,517,636 3,500,436 2,233,557 2,546,679 純資産額 (千円) 6,344,115 8,372,992 13,478,404 15,022,395 16,750,551 総資産額 (千円) 24,514,844 25,413,758 32,574,519 38,708,354 43,388,130 1株当たり純資産額 (円) 460.80 606.90 807.63 900.61 1,039.77 1株当たり
当期純利益金額
(円) 158.82 180.90 243.83 148.43 188.73 潜在株式調整後
1株当たり 当期純利益金額
(円) - - - 147.15 187.58
自己資本比率 (%) 25.5 32.4 33.7 31.6 32.5
自己資本利益率 (%) 40.8 33.9 34.5 17.4 19.5
株価収益率 (倍) 6.4 4.8 6.2 8.9 6.7
営業活動による キャッシュ・フロー
(千円) 3,202,001 2,085,369 4,110,061 △389,671 913,494 投資活動による
キャッシュ・フロー
(千円) △4,386,012 △333,948 △2,248,918 △1,702,767 △1,986,630 財務活動による
キャッシュ・フロー
(千円) 2,956,961 △3,402,168 2,246,208 △932,651 1,196,838 現金及び現金同等物
の期末残高
(千円) 5,555,241 3,904,494 8,011,846 4,986,755 5,110,457 従業員数
〔ほか、平均臨時 雇用人員〕
(人)
1,038 1,239 1,471 2,096 2,148
〔-〕 〔-〕 〔-〕 〔219〕 〔220〕 (注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第28期第1四半期連結会計期間より売上高に係る表示方法の変更を行ったため、過年度の主要な経営 指標についても当該表示方法の変更を反映した組替後の数値を記載しております。
3 第24期、第25期及び第26期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有 している潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
4 第27期において北都ハウス工業㈱(現商号:㈱パパまるハウス)及びライフサポート㈱を子会社化し たことにより、従業員数が増加しております。
5 当社は平成23年7月1日付で普通株式1株につき300株の株式分割を行っております。第24期の1株当 たり当期純利益金額は株式分割が期首に行われたものとして算定しております。
(2) 提出会社の経営指標等
回次 第24期 第25期 第26期 第27期 第28期
決算年月 平成23年12月 平成24年12月 平成25年12月 平成26年12月 平成27年12月 売上高 (千円) 6,354,355 1,835,484 2,029,115 7,090,086 7,049,432 経常利益 (千円) 761,200 955,902 1,089,108 5,538,244 4,504,502 当期純利益 (千円) 345,981 764,344 889,118 5,341,865 4,404,308 資本金 (千円) 389,900 389,900 389,900 389,900 389,900 発行済株式総数 (株) 13,575,000 13,575,000 13,575,000 13,575,000 13,575,000 純資産額 (千円) 2,679,497 2,971,401 3,275,323 7,864,753 11,595,828 総資産額 (千円) 16,931,763 19,113,196 19,534,424 21,848,665 25,197,281 1株当たり純資産額 (円) 197.39 218.89 241.28 579.36 854.22 1株当たり配当額 (円) 2,026.00 36.00 50.00 50.00 60.00
(1株当たり中間配当額) (円) (2,000.00) (10.00) (20.00) (25.00) (25.00) 1株当たり
当期純利益金額
(円) 25.49 56.31 65.50 393.51 324.45 潜在株式調整後
1株当たり 当期純利益金額
(円) - - - - -
自己資本比率 (%) 15.8 15.5 16.8 36.0 46.0
自己資本利益率 (%) 13.3 27.1 28.5 95.9 45.3
株価収益率 (倍) 39.6 15.4 23.1 3.4 3.9
配当性向 (%) 3,683.1 63.9 76.3 12.7 18.5
従業員数
〔ほか、平均臨時 雇用人員〕
(人)
18 31 35 46 109
〔-〕 〔-〕 〔-〕 〔-〕 〔-〕
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第28期第1四半期連結会計期間より売上高に係る表示方法の変更を行ったため、過年度の主要な経営指標に ついても当該表示方法の変更を反映した組替後の数値を記載しております。
3 第26期の1株当たり配当額50円には、創立25周年に伴う記念配当4円が含まれております。
4 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 5 当社は平成23年7月1日付で普通株式1株につき300株の株式分割を行っております。第24期の1株当たり
当期純利益金額は株式分割が期首に行われたものとして算定しております。
2 【沿革】
年月 概要
昭和63年10月
埼玉県久喜市に㈱東日本ニューハウス(現 ㈱桧家ホールディングス)を設立。 平成2年3月 本社を埼玉県加須市に移転。
平成8年9月 東栄ハウジング㈱(現 ㈱桧家住宅北関東 旧 ㈱桧家住宅東関東 (連結子会社))の発行済株式の 全株式を取得。
平成14年7月 リフォーム事業を目的として㈱桧家ハウステック(現 ㈱桧家リフォーミング (連結子会社))を 設立。
平成15年1月 当社(㈱東日本ニューハウス)を㈱桧家住宅へ商号変更。
注文住宅FC事業の業容拡大を目的として㈱ユートピアホーム(現 ㈱桧家ホールディングスF C事業部)を会社分割により設立。
平成16年1月 ㈱桧家住宅ちば(現 ㈱桧家住宅東京 旧 ㈱桧家住宅南関東 (連結子会社))を会社分割により設 立。
平成19年11月 名古屋証券取引所市場第二部へ株式を上場。 平成20年2月
㈱桧家住宅とちぎ(現 ㈱桧家住宅北関東 (連結子会社))を会社分割により設立。
石塚建設工業㈱(現 ㈱桧家不動産 (連結子会社))及び住宅建設㈱(現 ㈱桧家不動産 (連結子 会社))の発行済株式の全株式を取得。
平成20年4月 ㈱ユートピアホームを吸収合併。
平成21年2月 ㈱日本アクア(連結子会社)の発行済株式の過半数を取得。
平成21年7月 ㈱ランデックス(現 ㈱桧家不動産 旧 ㈱桧家ランデックス (連結子会社))の発行済株式の全株 式を取得。
平成22年3月 本社を埼玉県久喜市に移転。
平成23年2月 ㈱桧家住宅さいたま(現 ㈱桧家住宅 (連結子会社))を設立。
平成23年7月 当社は会社分割により注文住宅事業を㈱桧家住宅さいたまに承継し、商号を㈱桧家ホールディン グスに変更。㈱桧家住宅さいたまの商号を㈱桧家住宅に変更。
平成23年8月 ㈱桧家住宅上信越(連結子会社)を設立。 平成23年11月
㈱池田住販(現 ㈱桧家不動産 (連結子会社))の発行済株式の全株式を取得。
平成23年12月 三栄ハウス㈱(現 ㈱桧家住宅東京 旧 ㈱桧家住宅三栄 (連結子会社))の発行済株式の全株式を 取得。
平成24年7月
㈱桧家住宅東北(連結子会社)が営業開始。 平成25年1月
不動産子会社3社を統合し、商号を㈱桧家不動産(連結子会社)に変更。 平成25年9月
㈱リビングケアシステム研究所(現 ㈱リビングケア(持分法非適用関連会社))の株式を取得。 平成25年12月
㈱日本アクア(連結子会社)が東京証券取引所マザーズ市場に上場。 ライフサポート㈱(連結子会社)の株式を取得。
平成26年1月
ライフサポート㈱(連結子会社)の発行済株式の過半数を取得。 平成26年2月
北都ハウス工業㈱(現 ㈱パパまるハウス (連結子会社))の発行済株式の全株式を取得。 平成26年5月
本社を埼玉県久喜市から東京都千代田区に移転。 平成26年11月
フュージョン資産マネジメント㈱(連結子会社)を設立。
平成27年1月 ㈱桧家住宅東関東(連結子会社)が㈱桧家住宅北関東(連結子会社)を吸収合併し、商号を㈱桧 家住宅北関東(現 連結子会社)に変更。
㈱桧家住宅南関東(連結子会社)が㈱桧家住宅三栄(連結子会社)を吸収合併し、商号を㈱桧家 住宅東京(現 連結子会社)に変更。
㈱桧家不動産(現 連結子会社)が㈱桧家ランデックス(連結子会社)を吸収合併。 北都ハウス工業㈱が商号を㈱パパまるハウスに変更。
平成27年7月 ㈱リビングケアと㈱リビングケア研究所の株式交換に伴い、㈱リビングケア研究所(持分法非適 用関連会社)の株式を取得。
平成27年9月
㈱LIXIL他5社との共同出資により㈱HOUSALL(持分法非適用関連会社)を設立。
3 【事業の内容】
当社グループは、当社及び連結子会社11社並びに持分法非適用関連会社2社で構成され、注文住宅事業、不動産事 業、断熱材事業、リフォーム事業、介護保育事業を主要事業として行うとともに、その周辺事業を拡充することによ り住宅に関わる包括的な事業活動を展開しております。
当社及び当社の関係会社の各事業における位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。
なお、以下の6事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項 (セグメント情報等)」に掲げるセグメ ントと同一の区分であり、第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分の変更を行っております。
また、当社は特定上場会社等であります。特定上場会社に該当することにより、インサイダー取引規制の重要事実 の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
(1) 注文住宅事業
木造軸組み工法による注文住宅の請負・販売、設計、施工及び監理並びに注文住宅FC事業を行っております。 (注文住宅事業に関わる主な関係会社)
㈱桧家住宅、㈱桧家住宅東京、㈱桧家住宅北関東、㈱桧家住宅上信越、㈱桧家住宅東北、
㈱パパまるハウス、当社FC事業部
(2) 不動産事業
戸建分譲住宅の設計、施工、販売並びに土地の分譲及び仲介並びに戸建賃貸住宅の請負・販売、設計、施工及 び監理並びに不動産活用コンサルティング並びに不動産の賃貸を行っております。
(不動産事業に関わる主な関係会社)
㈱桧家不動産、㈱パパまるハウス、フュージョン資産マネジメント㈱、当社
(3) 断熱材事業
発泡断熱材及び住宅省エネルギー関連部材の開発、製造及び販売を行っております。 (断熱材事業に関わる主な関係会社)
㈱日本アクア
(4) リフォーム事業
住宅のリフォーム、解体工事、外構工事の請負、設計、施工及び監理を行っております。 (リフォーム事業に関わる主な関係会社)
㈱桧家リフォーミング
(5) 介護保育事業
老人ホームの運営、訪問・通所介護並びに居宅介護支援等及び保育所の運営等を行っております。 (介護保育事業に関わる主な関係会社)
ライフサポート㈱、㈱リビングケア研究所
(6) その他事業
旅行代理店業、保険代理店業などを行っております。 (その他事業に関わる主な関係会社)
当社CR事業部、㈱HOUSALL
事業の系統図は、次のとおりであります。 平成27年12月31日現在
4 【関係会社の状況】
名称 住所
資本金 (千円)
主要な事業 の内容
議決権の所有 (被所有)割合
(%)
関係内容
(連結子会社)
㈱桧家住宅 (注)2.4
埼玉県久喜市 50,000 注文住宅事業 100.0
業 務 支 援、 資 金 貸 借、 債 務 保 証 役員の兼任有り
㈱桧家住宅北関東 (注)2
茨城県つくば市 50,000 注文住宅事業 100.0
業 務 支 援、 資 金 貸 借、 債 務 保 証 役員の兼任有り
㈱桧家住宅東京 (注)2.4
東京都墨田区 50,000 注文住宅事業 100.0
業 務 支 援、 資 金 貸 借、 債 務 保 証 役員の兼任有り
㈱桧家住宅上信越 (注)2
群馬県藤岡市 50,000 注文住宅事業 100.0
業 務 支 援、 資 金 貸 借、 債 務 保 証 役員の兼任有り
㈱桧家住宅東北
宮城県仙台市 若林区
20,000 注文住宅事業 100.0
業 務 支 援、 資 金 貸 借、 債 務 保 証 役員の兼任有り
㈱パパまるハウス (注)2
新潟県新潟市 中央区
40,000 注文住宅事業 100.0
業 務 支 援、 資 金 貸 借、 債 務 保 証 役員の兼任有り
㈱桧家不動産 (注)2.4
東京都新宿区 50,000 不動産事業 100.0
業 務 支 援、 資 金 貸 借、 債 務 保 証 役員の兼任有り
㈱日本アクア (注)2.3.4
東京都港区 1,789,164 断熱材事業 52.7 ―
ライフサポート㈱ (注)2
東京都新宿区 397,850 介護保育事業 62.6 資金貸借、役員の兼任有り
㈱桧家リフォーミング 埼玉県加須市 30,000 リフォーム事業 100.0
業 務 支 援、 資 金 貸 借、 債 務 保 証 役員の兼任有り
フュージョン資産 マネジメント㈱ (注)2
東京都新宿区 70,000 不動産事業 100.0 資金貸借、役員の兼任有り
(注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。 2 特定子会社に該当しております。
3 有価証券報告書を提出しております。
4 ㈱桧家住宅、㈱桧家住宅北関東、㈱桧家住宅東京、㈱パパまるハウス及び㈱日本アクアについては、売上高
(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。 主要な損益情報等については、平成27年12月期の数値を記載しております。
なお、㈱日本アクアは有価証券報告書を提出しているため、主要な損益情報等の記載を省略しております。
㈱桧家住宅 ㈱桧家住宅北関東 ㈱桧家住宅東京
①売上高 10,660,355千円 9,250,957千円 11,207,721千円
②経常利益 773,392千円 1,164,238千円 640,163千円
③当期純利益 483,438千円 731,630千円 556,679千円
④純資産額 634,107千円 882,518千円 2,146,531千円
⑤総資産額 3,423,577千円 3,580,622千円 5,122,548千円
㈱パパまるハウス
①売上高 10,079,644千円
②経常利益 700,551千円
③当期純利益 428,392千円
④純資産額 1,091,145千円
⑤総資産額 5,148,417千円
5 上記のほかに持分法非適用関連会社が2社あります。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成27年12月31日現在
セグメントの名称 従業員数(人)
注文住宅事業 957 (6)
不動産事業 83 (-)
断熱材事業 423 (1)
リフォーム事業 82 (2)
介護保育事業 554 (210)
その他事業 5 (-)
全社(共通) 44 (1)
合計 2,148 (220)
(注) 1 従業員数は就業人員(契約社員、嘱託社員を含んでおります。)であり、臨時従業員数(パートタイマー) は含んでおりません。
2 従業員数の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員(1日7.5時間換算)であります。
3 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない当社の総務・経理・人 事・商品企画等の管理部門に所属しているものであります。
(2) 提出会社の状況
平成27年12月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円)
109 37.6 2.1 5,207,928
セグメントの名称 従業員数(人)
注文住宅事業 60
不動産事業 ―
その他事業 5
全社(共通) 44
合計 109
(注) 1 従業員数は就業人員(契約社員、嘱託社員を含んでおります。)であり、臨時従業員数(パートタイマー) は含んでおりません。
2 前事業年度末に比べ、従業員数が63名増加しておりますが、これは主な理由として当事業年度においてC ADセンターを設立したことによるものであります。
3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
4 注文住宅事業として記載されている従業員数は、FC事業部及び当事業年度において設立したCADセン ターに所属しているものであります。
5 不動産事業には、専任従業員はおりません。
6 その他事業として記載されている従業員数は、CR事業部に所属しているものであります。
7 全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない当社の総務・経理・人 事・商品企画等の管理部門に所属しているものであります。
(3) 労働組合の状況
当社のグループ(当社及び連結子会社)には労働組合及びこれに類する団体はありません。 なお、労使関係については円滑な関係にあり、特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済政策や金融緩和政策の効果による企業収益の改善を背景に緩 やかな回復基調で推移しました。一方で中国経済の減速による海外景気の下振れが懸念される等、先行き不透明な 状況にあります。
住宅業界におきましては、国土交通省公表による持家の新設住宅着工戸数は、昨年4月の消費税率引上げに伴う 駆 け 込 み 需 要 の 反 動 の 影 響 か ら 持 ち 直 し が 続 い て き た も の の、12 月 度 が 前 年 同 月 比 で 5.4 % 減 と 8 ヶ 月 ぶ り に 減 少 し、平成27年暦年では前年比0.7%減となり2年連続の減少となりました。
こ の よ う な 状 況 の も と で、 当 社 グ ル ー プ は 平 成 29 年 12 月 期 を 最 終 年 度 と す る 中 期 経 営 計 画 を 策 定 し、 お 客 様 の
“暮らしを豊かに育む”、お客様にとって利便性の高い「ワンストップ・ソリューション・カンパニー」を目指し持 続的な事業の成長と更なる企業価値の向上に向け、当社グループ経営理念「最高品質と最低価格で社会に貢献」に 基づき、それぞれの事業セグメントでお客様のニーズにあった新商品開発と展示場作り、住宅関連サービスの拡充 等、売上拡大に努めました。
この結果、当連結会計年度の売上高は786億26百万円(前年同期比2.3%増)、営業利益は52億23百万円(前年同期 比18.1%増)、経常利益は52億35百万円(前年同期比17.4%増)、当期純利益は25億61百万円(前年同期比27.1%増) となりました。
セグメント別の業績(セグメント間取引消去前)は次のとおりであります。
なお、「第5 経理の状況」における「(セグメント情報等)」に記載のとおり、第1四半期連結会計期間より報告 セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較においては、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に 組み替えた数値で比較しております。
① 注文住宅事業
注文住宅事業におきましては、パパまるブランドにおいて北関東地域への積極展開と商品リニューアルを進めた 結果、パパまるブランドの販売棟数及び1棟当たりの販売単価が上昇したものの、桧家ブランドにおいて上期の受 注は堅調に推移するも期首の受注残高が前年同期を下回っていたことにより、注文住宅事業全体の販売棟数及び売 上高は前年同期を僅かに下回りました。一方、利益面においては、当期首に実施した連結子会社間の合併及び採算 性の低い展示場の閉鎖等に伴うコスト削減効果が寄与し、前年同期を大幅に上回りました。また、受注においても、 市場環境が緩やかに回復する中、住宅展示場への新規出展及びモデルハウスのリニューアル、テレビCMや販売キ ャンペーンの実施、さらに、各種見学会(「街スマ」完成現場、施主宅、スマート・ワンDAY等)の開催を強化す る等、積極的に受注拡大に努めた結果、受注棟数は前年同期を上回りました。
この結果、受注棟数2,489棟(前年同期比5.4%増)、受注高470億29百万円(前年同期比6.5%増)、売上棟数2,315 棟(前年同期比1.9%減)、売上高は457億98百万円(前年同期比1.4%減)、セグメント利益(営業利益)は34億77百 万円(前年同期比28.2%増)となりました。
② 不動産事業
不動産事業におきましては、主力の「ベルハーブ」ブランドの戸建分譲住宅の販売が首都圏の競争激化により低 調だったものの、パパまるブランドの戸建分譲住宅や注文住宅各社で展開する「街スマ」ブランドによる戸建分譲 住宅の販売が順調に推移した結果、販売棟数及び売上高は前年同期を上回りました。利益面においては、増収によ る粗利益額の増加及び連結子会社間の合併によるコスト削減効果により、前年同期を上回りました。
この結果、売上棟数364棟(前年同期比1.4%増)、売上高は130億76百万円(前年同期比6.8%増)、セグメント利 益(営業利益)は4億4百万円(前年同期比17.6%増)となりました。
③ 断熱材事業
断熱材事業におきましては、断熱施工の堅調な受注を受け、売上高は前年同期を上回りました。利益面において は、施工体制、販売及び監理体制の強化に伴う固定費の増加があったものの、断熱材の原料を自社ブランドへシフ トすることにより品質の安定化と大幅なコスト削減を実現し、前年同期を上回りました。
この結果、売上高は144億6百万円(前年同期比10.6%増)、セグメント利益(営業利益)は9億97百万円(前年 同期比6.3%増)となりました。
④ リフォーム事業
リフォーム事業におきましては、注文住宅のオーナーからの受注が増加したこと及び受注単価の見直し等により 売上高は前年同期を上回りました。利益面においては、増収による利益額の増加及び施工品質の向上による粗利率 の改善や固定費の削減等に努めた結果、前年同期を上回りました。
この結果、売上高は24億96百万円(前年同期比4.2%増)、セグメント利益(営業利益)は1億45百万円(前年同 期比51.0%増)となりました。
⑤ 介護保育事業
介護事業におきましては、各施設の入居率向上に取り組んだものの、競争の激化に伴い新規入居者数が想定を下 回り、入居率が低調に推移したことにより、売上高、利益ともに前年同期を下回りました。
保育事業におきましては、4月に開設した認可保育所「ゆらりん荻窪保育園」他、中野区、港区から運営を受託 した学童クラブ等が寄与したことに加え、認証保育園の単価見直しによる増収等により売上高は前年同期を上回り ました。一方、利益面においては、両事業において各施設の運営効率化と本部経費を含むコスト削減等に努めた結 果、営業損益は前年同期から大幅に改善しました。
この結果、売上高は39億33百万円(前年同期比4.5%増)、セグメント損失(営業損失)は24百万円と(前年同期 は営業損失1億7百万円)なりました。
⑥ その他事業
その他事業におきましては、持株会社としての事業、旅行代理店業及び保険代理店業が含まれており、これらの 事業の売上が順調に推移した一方で、本社の移転や事業領域の拡大に伴う管理費用が増加いたしました。
この結果、売上高は19億61百万円(前年同期比21.9%増)となり、セグメント利益(営業利益)は2億23百万円
(前年同期比44.5%減)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末の現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ1億23百万円の増加 となり、当連結会計年度末の資金残高は、51億10百万円(前年同期比2.5%増)となりました。営業活動で9億13百 万円の収入(前年同期は3億89百万円の支出)、投資活動で19億86百万円の支出(前年同期は17億2百万円の支出)、 財務活動で11億96百万円の収入(前年同期は9億32百万円の支出)となりました。
各活動によるキャッシュ・フローは次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは9億13百万円の収入(前年同期は3億89百万円の支出)となりました。こ れは、税金等調整前当期純利益42億43百万円(前年同期は40億1百万円)、仕入債務の増加額2億24百万円(前年同 期は2億91百万円の減少)、未成工事受入金の増加額3億32百万円(前年同期は15億33百万円の減少)、法人税等の 支払額16億27百万円(前年同期は26億80百万円)があり、一方で未成工事支出金の増加額2億88百万円(前年同期 は9億99百万円の減少)、販売用不動産の増加額12億18百万円(前年同期は6億78百万円の増加)、不動産事業におい て開始したつなぎ融資業務に係る立替金の増加額5億35百万円(前年同期は11百万円の減少)、瑕疵担保供託金の増 加額6億17百万円などがあったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは19億86百万円の支出(前年同期は17億2百万円の支出)となりました。こ れは、有形固定資産の売却による収入10億97百万円(前年同期は3億42百万円の収入)、保険積立金の解約による収 入36百万円(前年同期は3億46百万円の収入)があり、一方で主として展示場の新規出展及び断熱材事業拠点の展 開に伴う有形固定資産の取得による支出24億21百万円(前年同期は24億86百万円の支出)、子会社株式の取得による 支出4億28百万円、差入保証金の差入による支出1億3百万円(前年同期は1億77百万円の支出)などがあったこと によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは11億96百万円の収入(前年同期は9億32百万円の支出)となりました。こ れは、長期借入金の返済による支出19億89百万円(前年同期は44億27百万円の支出)、配当金の支払額6億78百万円
(前年同期は7億46百万円)があり、一方で短期借入金の純増による収入14億17百万円(前年同期は2億85百万円の 収入)、長期借入れによる収入22億円(前年同期は44億80百万円の収入)などがあったことによるものであります。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称
受注高 (千円)
受注残高 (千円) 前年同期比
(%)
前年同期比 (%) 注文住宅事業 47,029,989 106.5 29,954,387 100.5
不動産事業 1,463,996 112.4 787,752 104.4
リフォーム事業 2,194,524 106.9 428,478 115.8 (注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 不動産事業は戸建賃貸住宅事業の実績を記載しております。
(2) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称 販売高(千円) 前年同期比(%)
注文住宅事業 45,766,068 98.6
不動産事業 12,970,723 106.9
断熱材事業 13,369,085 110.5
リフォーム事業 2,089,518 104.1
介護保育事業 3,933,052 104.5
その他事業 498,009 123.7
合計 78,626,457 102.3
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 2 セグメント間の取引については、相殺消去しております。
3 主な相手先別の販売実績については、当該販売実績の総販売実績に対する割合が100分の10以上の販売先は 該当ありません。
(3) 生産実績
当社グループが展開している事業領域においては、「生産」を定義することが困難であるため、生産実績は記載し ておりません。
3 【対処すべき課題】
当社グループを取り巻く経営環境は、中長期的にみると少子高齢化による世帯数の減少、政府の住宅政策の「スト ック重視」への転換、多様化するライフスタイルを反映した消費者の住宅取得意識の変化等により、新設住宅着工戸 数は減少傾向が続き、企業間の競争はさらに激しくなるものと思われます。
こ の よ う な 環 境 下 に お い て、 当 社 グ ル ー プ は、 住 宅 関 連 の 市 場 環 境 の 変 化 と 多 様 化 す る お 客 様 の ニ ー ズ に 対 応 し、 より安定した成長を目指すため長年培ってきた主力の「注文住宅事業」に次ぐ事業として、「不動産事業」、「断熱材事 業」等の育成・強化に取り組んでおります。
また、平成25年には今後本格化する少子高齢化社会を見据え、住宅・不動産事業との関連性も高い介護保育事業に 参入し、事業領域の拡大と新たな収益源の育成を図っております。これらを早期に中核事業に成長させることで、住 宅関連の市場環境が変化してもグループ全体として安定した収益を獲得できるよう収益基盤の強化に努めてまいりま す。
さらに、グループの規模並びに事業領域の拡大に伴い、グループコンプライアンス体制の確立・強化を含めたグル ープマネジメント体制の充実を図るために人員の採用と育成に取り組んでまいります。
4 【事業等のリスク】
当社グループの事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載しております。なお、文 中の将来に関する事項は、提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 住宅市場の動向について
住宅市場は景気、金利、地価等の動向、雇用環境、住宅税制及び消費税率等の変動に影響を受けます。景気見 通しの悪化、大幅な金利上昇、地価の上昇及び雇用環境の変化等によりお客様の住宅購買意欲が減退し、受注が 大幅に減少した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2) 外注委託について
当社グループでは、注文住宅事業、不動産事業、断熱材事業において商品の企画、積算、受注、販売、工事発 注、施工監理等を除いた施工業務は、請負業者に外注しております。販売戸数の増加に伴い発注量が増大し、外 注先での対応の遅れによる工期遅延や外注費の上昇が生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能 性があります。
(3) 引渡時期遅延による業績変動について
当社グループの主力事業である注文住宅事業では、お客様に建物を引き渡した時に売上が計上されます。お客 様の生活環境等により第4四半期に完成引渡となる物件の割合が高く、利益面では第4四半期に偏る傾向があり ます。そのため、天災その他予期せぬ事態による大幅な工期の遅延等が発生した場合には、引渡時期に遅れが生 じ当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(4) 原材料価格・資材価格の高騰について
当社グループの主要構造部材である木材・建材やその他の原材料価格の急激な高騰は、原材料の仕入価格の高 騰を招き当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(5) 保有資産の価値下落について
当社グループが保有している不動産や固定資産について、市況の著しい悪化等によってそれらの価値が下落し た場合には、評価損の計上や減損処理を行うことになり、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能 性があります。
(6) 自然災害等について
大規模な地震、風水害等の自然災害が発生した場合には、保有設備の復旧活動、住宅の引渡済物件に関する安 全確認、建築受注物件の工事完了・引渡の遅延等により多額の費用が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼ す可能性があります。
(7) 法的規制について
当社グループは、「建設業法」に基づく建設業許可、「建築士法」に基づく一級建築士事務所登録、「宅地建物取 引業法」に基づく宅地建物取引業免許等の許認可を受け事業活動を行っており、この他「建築基準法」、「都市計 画 法」、「土 地 区 画 整 理 法」、「農 地 法」、「宅 地 造 成 等 規 制 法」、「国 土 利 用 計 画 法」 等 関 連 す る 多 く の 法 令 の 影 響 を 受けております。これら法令等を遵守するためコンプライアンス体制の強化に取り組んでおりますが、これらの 法令等の規制を遵守できなかった場合や新たな法規制が設けられた場合、事業活動が制限される等、当社グルー プの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(8) 個人情報の漏洩について
当社グループは、事業を行う上で入手したお客様に関する様々な個人情報を保有しております。これらの情報 管理については社内規程の整備、社員教育の徹底等、管理体制の強化に努めておりますが、万が一これらの情報 が外部に漏洩した場合、当社グループに対する信用失墜や損害賠償請求等によって当社グループの業績に影響を 及ぼす可能性があります。
(9) 訴訟等の可能性について
当社グループは、事業運営にあたって法令遵守の徹底及びお客様とのトラブル回避に努めておりますが、今後 予期せぬ事象の発生により、訴訟その他の請求が発生する可能性があります。これらの訴訟等の内容及び結果に よっては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
なお、現時点において業績に影響を及ぼす訴訟が提起されている事実はありません。
(10) 介護保育事業に係るリスクについて
当社グループの介護保育事業につきましては、介護保険法等の改正、保育に関する政府の方針変更が行われた 場合、予期せぬ損失が発生するおそれがあります。また、人材確保が計画通りに行えない場合、当社グループの 介護保育事業の業績に影響を及ぼす可能性があります。
介護保育事業は行政機関の許認可を受けて行っておりますが、今後何らかの要因により許認可が取り消された 場合、当社グループの介護保育事業の運営に影響を及ぼす可能性があります。
その他、感染症の蔓延、不測の事故などにより、業務停止、新規利用者の受入制限、スタッフ確保困難などの 事態が発生した場合、当社グループの介護保育事業の運営に影響を及ぼす可能性があります。
(11) 品質管理・安全管理について
当社グループは、戸建住宅施工・RC建築物断熱施工の品質管理・現場の安全管理に万全を期しておりますが、 予期せぬ事情による重大な品質問題や労災事故が発生した場合、当社グループに対する信用失墜や損害賠償請求 等によって当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(12) M&Aの実施による減損損失の可能性について
当社グループでは、事業拡大や新規事業への参入を目的として、M&Aを実施しております。M&Aの実施に あたっては、事業計画の策定、将来価値の測定について十分な検討を行っておりますが、想定した事業展開がで きない場合、減損損失が発生するなど、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(13) 風評に関するリスクについて
当 社 グ ル ー プ は、 法 令 遵 守 違 反、 個 人 情 報 の 漏 洩、 労 務 管 理 上 の 問 題 な ど の 不 適 切 な 行 為 が 発 覚 し た 場 合 は、 速やかに適切な対応を図って参りますが、当社や当社の関係者・当社の取引先等に対する否定的な風説や風評が マスコミ報道やインターネット上の書き込み等により発生・流布した場合、それが正確な事実に基づいたもので あるか否かにかかわらず、当社グループの社会的信用が毀損し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があ ります。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
該当事項はありません。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績の分析
当連結会計年度の売上高は、注文住宅事業において展開する戸建分譲住宅の販売及び断熱材事業における施工 工事の受注が順調に推移したことから、786億26百万円(前年同期比2.3%増)となりました。
営業利益は、増収による粗利益の増加に加え、当期首に実施した連結子会社間の合併効果等により52億23百万 円(前年同期比18.1%増)となりました。
この結果、経常利益は、52億35百万円(前年同期比17.4%増)となっております。
当期純利益は、断熱材事業における工事損失補償に関連した費用7億7百万円を含め特別損失が11億3百万円 となったものの、25億61百万円(前年同期比27.1%増)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 総資産、負債及び純資産の状況
(総資産)
当連結会計年度末における資産合計は433億88百万円(前年同期比12.1%増)となり、前連結会計年度末に比べ 46億79百万円の増加となりました。
流動資産は268億65百万円(前年同期比16.6%増)となり、前連結会計年度末に比べ38億23百万円の増加となり ました。この増加の主な要因は、現金及び預金の1億23百万円の増加、受取手形及び売掛金の2億48百万円の増 加、販売用不動産の12億18百万円の増加、未成工事支出金の2億88百万円の増加、その他(主に未収入金)の14 億61百万円の増加等によるものであります。
固定資産は165億22百万円(前年同期比5.5%増)となり、前連結会計年度末に比べ8億56百万円の増加となり ました。この増加の主な要因は、瑕疵担保供託金の6億17百万円の増加、子会社株式の追加取得に伴うのれんの 2億51百万円の増加等によるものであります。
(負債)
当連結会計年度末における負債合計は266億37百万円(前年同期比12.5%増)となり、前連結会計年度末に比べ 29億51百万円の増加となりました。
流動負債は241億54百万円(前年同期比14.6%増)となり、前連結会計年度末に比べ30億84百万円の増加となり ました。この増加の主な要因は、短期借入金の14億17百万円の増加、1年内返済予定の長期借入金の6億34百万 円の増加、未成工事受入金の3億32百万円の増加等によるものであります。
固定負債は24億82百万円(前年同期比5.1%減)となり、前連結会計年度末に比べ1億33百万円の減少となりま した。この減少の主な要因は、断熱材事業における不具合工事に係る工事損失補償引当金の3億27百万円の増加 と、一方で長期借入金の4億23百万円の減少等によるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末における純資産合計は167億50百万円(前年同期比11.5%増)となり、前連結会計年度末に比 べ17億28百万円の増加となりました。この増加の主な要因は、当期純利益25億61百万円と配当金6億78百万円と による利益剰余金の18億83百万円の増加と、子会社株式の追加取得及び断熱材事業における工事損失補償引当金 繰入に伴う少数株主持分の1億60百万円の減少等によるものであります。
(自己資本比率)
当連結会計年度末における自己資本比率は32.5%(前連結会計年度比0.9ポイント増)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの分析については、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フローの状 況」に記載しております。
(3) 経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載のとおり であります。
(4) 経営戦略の現状と見通し
経 営 戦 略 の 現 状 と 見 通 し に つ き ま し て は、「第 2 事 業 の 状 況 3 対 処 す べ き 課 題」 に 記 載 の と お り で あ り ま す。
(5) 経営者の問題認識と今後の方針について
経営者の問題認識と今後の方針につきましては、「第2 事業の状況 3 対処すべき課題」に記載のとおりであ ります。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資については、注文住宅事業、断熱材事業、介護保育事業を中心に25億32百万円の設備投 資を実施いたしました。
主要な事業セグメントにおける設備投資の概要は、次のとおりであります。
(注文住宅事業)
住宅展示場モデルハウスを中心に7億44百万円の設備投資を実施いたしました。 なお、重要な設備の除却・売却はありません。
(断熱材事業)
主に営業用土地・建物として13億90百万円、工務車両として1億22百万円の設備投資を実施いたしました。 なお、重要な設備の除却・売却はありません。
(介護保育事業)
介護・保育施設内装として2億95百万円の設備投資を実施いたしました。 なお、重要な設備の除却・売却はありません。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
平成27年12月31日現在 事業所名
(所在地)
セグメントの 名称
設備の内容
帳簿価額(千円)
従業員数 (人) 建物及び
構築物
土地 (面積㎡)
合計
久喜事務所兼 賃貸用不動産
(埼玉県久喜市)
不動産事業、 その他事業
事務所、 商業施設
813,034
425,388 (2,927.59)
1,238,423 57 賃貸用
マンション
153,456
101,052 (935.76)
254,509 ― 住宅展示場
用地
―
909,862 (6,138.18)
909,862 ― 賃貸用不動産
(茨城県つくば市他)
不動産事業 事務所 83,964
175,374 (3,852.06)
259,338 ― 賃貸用不動産
(栃木県栃木市)
不動産事業 事務所 71,400
101,267 (2,432.97)
172,668 ― (注) 1 上記のほか、太陽光発電設備として構築物、機械装置(帳簿価額166,978千円)及び土地(帳簿価額192,900
千円(12,302.70㎡))を保有しております。 2 上記金額には、消費税等は含まれておりません。 3 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。 4 現在休止中の主要な設備はありません。
(2) 国内子会社
平成27年12月31日現在
会社名
事業所名 (所在地)
セ グ メ ン ト の名称
設備の内容
帳簿価額(千円)
従業員数 (人) 建物及び
構築物
土地 (面積㎡)
合計
㈱桧家住宅
浦和展示場他
(埼玉県さいたま市 南区他)
注 文 住 宅 事業
モデルハウス 427,401
― (―)
427,401 129
㈱桧家住宅北関東
水戸笠原展示場他 (茨城県水戸市他)
注 文 住 宅 事業
モデルハウス 500,378
― (―)
500,378 96
㈱桧家住宅東京
我孫子展示場他 (千葉県我孫子市他)
注 文 住 宅 事業
モデルハウス 662,357
― (―)
662,357 132
㈱桧家住宅上信越
高崎展示場他 (群馬県高崎市他)
注 文 住 宅 事業
モデルハウス 312,538
― (―)
312,538 81
㈱桧家住宅東北
仙台中山展示場他 (宮城県仙台市
泉区他)
注 文 住 宅 事業
モデルハウス 241,877
― (―)
241,877 43
㈱パパまるハウス
本社 (新潟県新潟市
中央区)
注 文 住 宅 事業
事務所 57,833
153,580 (2,539.59)
211,413 54
マノワール本町他 (新潟県新潟市
中央区他)
注文住宅 及び 不動産
事業
事務所兼 アパート
509,226
479,021 (13,056.88)
988,247 118
㈱日本アクア
本社
(東京都港区)
断熱材 事業
事務所 44,779
9,973 (3,434.10)
54,753 35 名古屋営業所他
(愛知県名古屋市 港区他)
断熱材 事業
事務所 1,192,460
834,493 (8,560.93)
2,026,953 388
ライフサポート㈱
悠楽里まちだ スカイビュー他 (東京都町田市他)
介 護 保 育 事業
介護施設 909,255
668,902 (4,736.43)
1,578,158 33 ゆ ら り ん 白 金 保 育 園
他 (東京都港区他)
介 護 保 育 事業
保育施設 405,607
― (―)
405,607 356 (注) 1 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
2 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。 3 現在休止中の主要な設備はありません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
会社名
事業所名 (所在地)
セ グ メ ン ト の名称
設備の 内容
投資予定額
資金調達 方法
着手年月
完了予定 年月
完成後の 総額 増加能力
(千円)
既支払額 (千円)
㈱日本アクア
東北デポ
(宮城県 仙台市 宮城野区)
断熱材 事業
倉庫設備、 事務所設備
691,000 ―
自己資金 及び借入金
平成28年 2月以降
平成28年 9月
原料備蓄 能力 100%増 関東デポ
(神奈川県 川崎市)
断熱材 事業
倉庫設備、 事務所設備
420,000 ―
自己資金 及び借入金
平成28年 10月以降
平成29年 3月
原料備蓄 能力 100%増 (注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 重要な設備の除却等 該当事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
種類 発行可能株式総数(株)
普通株式 48,300,000
計 48,300,000
② 【発行済株式】
種類
事業年度末現在 発行数(株) (平成27年12月31日)
提出日現在 発行数(株) (平成28年3月30日)
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名
内容
普通株式 13,575,000 13,575,000
株式会社名古屋証券 取引所(市場第二部)
単 元 株 式 数 は 100 株 で あ り ま す。
計 13,575,000 13,575,000 ― ―
(2) 【新株予約権等の状況】 該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】 該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】 該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
年月日
発行済株式 総数増減数
(株)
発行済株式 総数残高
(株)
資本金増減額 (千円)
資本金残高 (千円)
資本準備金 増減額 (千円)
資本準備金 残高 (千円) 平成23年7月1日
(注)
13,529,750 13,575,000 ― 389,900 ― 339,900
(注)普通株式1株につき300株の株式分割を行っております。
(6) 【所有者別状況】
平成27年12月31日現在
区分
株式の状況(1単元の株式数100株)
単元未満 株式の状況
(株) 政府及び
地方公共 団体
金融機関
金融商品 取引業者
その他の 法人
外国法人等
個人 その他
計 個人以外 個人
株主数 (人)
- 5 13 40 15 - 3,959 4,032 -
所有株式数 (単元)
- 4,985 2,696 54,968 3,038 - 70,051 135,738 1,200 所 有 株 式 数
の割合 (%)
- 3.67 1.99 40.49 2.24 - 51.61 100.00 -
(注)自己株式193株は、「個人その他」に1単元、「単元未満株式の状況」に93株含めて記載しております。
(7) 【大株主の状況】
平成27年12月31日現在
氏名又は名称 住所
所有株式数 (株)
発行済株式 総数に対する
所有株式数 の割合(%)
株式会社GSK 埼玉県久喜市南五丁目5-20 4,585,000 33.8
永大産業株式会社 大阪府大阪市住之江区平林南二丁目10-60 600,000 4.4
黒須 恵久子 埼玉県久喜市 450,000 3.3
黒須 新治郎 埼玉県久喜市 405,000 3.0
桧家ホールディングス取引先 持株会
東京都千代田区丸の内一丁目8-3 丸の内トラストタワー本館7階
312,900 2.3 桧家ホールディングス従業員
持株会
東京都千代田区丸の内一丁目8-3 丸の内トラストタワー本館7階
298,000 2.2
近藤 昭 東京都港区 289,700 2.1
加藤 まゆみ 埼玉県久喜市 240,000 1.8
近藤 治恵 東京都港区 240,000 1.8
志野 文哉 北海道札幌市北区 205,100 1.5
計 ― 7,625,700 56.2
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成27年12月31日現在
区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容
無議決権株式 - - -
議決権制限株式(自己株式等) - - -
議決権制限株式(その他) - - -
完全議決権株式(自己株式等)
(自己保有株式)
- -
普通株式 100
完全議決権株式(その他) 普通株式 13,573,700 135,737 -
単元未満株式 普通株式 1,200 - -
発行済株式総数 13,575,000 - -
総株主の議決権 - 135,737 -
(注) 「単元未満株式」の欄には、当社所有の自己株式93株が含まれております。
② 【自己株式等】
平成27年12月31日現在 所有者の氏名
又は名称
所有者の住所
自己名義 所有株式数
(株)
他人名義 所有株式数
(株)
所有株式数 の合計
(株)
発行済株式 総数に対する
所有株式数 の割合(%)
(自己保有株式) 株式会社桧家 ホールディングス
東京都千代田区丸の内 一丁目8番3号
100 - 100 0.00
計 - 100 - 100 0.00
(注) 当社は、単元未満自己株式93株を保有しております。
(9) 【ストックオプション制度の内容】 該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 普通株式 (1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】 該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】 該当事項はありません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
区分
当事業年度 当期間
株式数(株)
処分価額の総額 (円)
株式数(株)
処分価額の総額 (円) 引き受ける者の募集を行った
取得自己株式
― ― ― ―
消却の処分を行った取得自己株式 ― ― ― ―
合併、株式交換、会社分割に係る 移転を行った取得自己株式
― ― ― ―
その他( ― ) ― ― ― ―
保有自己株式数 193 ― 193 ―
(注) 当期間における保有自己株式には、平成28年3月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買い取 りによる株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主への利益還元を重要課題の一つと認識し、経営基盤、財務体質強化に向けた内部留保の確保に留意し つつ、財政状況及び連結業績等を総合的に勘案し、継続的に安定した配当を実施することを基本方針としております。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。当社は、会社法第454条第 5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めており、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末 配当は株主総会であります。
以上の方針に基づき、第28期の株主配当金については、最近の財務状況、今期業績等を総合的に勘案し、中間配当 は1株当たり25円、期末配当は1株当たり35円を実施することとなりましたので、年間配当は1株当たり60円となり ます。この結果、第28期の連結配当性向は31.8%となります。
なお、内部留保金につきましては、機動性が求められる営業先行投資等への効果的な投資に充当し安定的な経営基 盤の強化に努める所存であります。
(注)基準日が第28期事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
決議年月日 配当の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 平成27年8月7日
取締役会決議
339,370 25.00 平成28年3月29日
定時株主総会決議
475,118 35.00
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
回次 第24期 第25期 第26期 第27期 第28期
決算年月 平成23年12月 平成24年12月 平成25年12月 平成26年12月 平成27年12月 最高(円)
241,000
※1,255
1,100 2,179 1,655 1,450 最低(円)
90,100
※630
769 868 1,240 1,063
(注)1 最高・最低株価は、名古屋証券取引所市場第二部における株価を記載しております。
2 ※印は、株式分割(平成23年7月1日付で普通株式1株につき300株の割合で株式分割)による権利落後の最 高・最低株価を示しております。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
月別 平成27年7月 8月 9月 10月 11月 12月
最高(円) 1,361 1,299 1,240 1,241 1,348 1,356 最低(円) 1,240 1,063 1,140 1,166 1,218 1,250 (注) 最高・最低株価は、名古屋証券取引所市場第二部における株価を記載しております。